リピート率を飛躍的に向上させる方法

自分のブランドや肩書をはっきりとし、
専門分野を明確にすれば、
患者さんのリピート率はアップする

というお話をさせて頂きます。

 

https://youtu.be/mX95reKp1qo

 

皆さんの治療院の運営は、昨今
自費治療に移行せざるを得ない状況
にあります。

 

そこで、問題になってくるのが、
新規患者や既存患者の
リピート率になってきます。

 

結論から申し上げると
リピート率をアップさせるには、
目的を持った人を呼べば良いのです。

 

簡単に言うと
虫歯なら歯医者
目に異常があったら眼科
行きますよね。

 

歯医者さんに
私、目も悪いんですけど
とは言いませんよね。

患者さんは
目的を持ったら目的を解決してくれる
専門科医のところに行くのです。

 

それは、当然ですよね。

 

ところが、痛みに関しては
関連するだけで
整形、接骨、鍼灸、マッサージ、
整体、カイロプラクティック等と
多種多様に存在します。

 

しかしながら、本来の業務では、
行っている作業が違うにも関わらず
治療院の実態としては
何でも屋になりつつあります。

 

また、最近の傾向では、
治療家に対して再現性を優先し
1日で取得できるような
低レベルの技術のセミナー
頻繁に開催されています。

 

自費移行したい先生方は
休みを返上してまで
講習に参加されています。

 

実は、
そこに落とし穴があります。

 

本当は、専門家
目指さなければいけないのです。

 

そう患者さんは専門医に行くのです。

 

検査を用いて痛みの原因を明確にし
その解決方法治療プログラム
正確に提案できるメソッド
必要なのです。

 

多くの治療院では、
自費治療のメニューとして
背骨骨盤の歪みをテーマにした内容を
患者さんに回数券プリペイドカードという手法で提供しています。

 

もともと柔道整復師も鍼灸師も
歪みの専門家ではありません。

 

歪みを語るのであれば
正確にカイロプラクティックのメソッド
を学ぶべきです。

 

実は、カイロプラクティックには、
検査から治療プランまで
確立されたメソッドが存在します。

 

特に、関節の歪みを
サブラクセーションといいます。

 

このサブラクセーションが、
関節に存在したらその解決方法は
カイロプラクティックが最適なのです。

 

その理想的な治療メソッドは、
1つの症状に対して
6~12回の治療が必要で
来店頻度も毎日もしくは2日に1回
のペースが理想と言われています。

 

要するに
サブラクセーションを扱う専門家
になれば患者さんの痛みの原因が
サブラクセーションの場合、
皆様の治療院を選択する
ようになります。

 

虫歯の時に歯医者さんに行くように。

 

皆さんは、なんの専門家ですか?

 

あなたの
ブランド
肩書明確になれば
必ずリピート率は上がります

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