治療家なら必ず知っておきたい助成金活用術!!

治療家なら必ず知っておきたい助成金活用術!!

求人広告をいろいろ試したが、全く応募がない。

スタッフを育てたいと思っているが育成の方法が分からず、自分の体力的な負担が大きい。

50歳・60歳になっても、今と同じ状況で仕事が続けられるか不安になる。

毎月、月末支払いのことを考えると、胸が締め付けられる。夜も眠れないほど辛い。

技術を磨くために勉強したいが、現状維持することで精一杯でスキルアップどころではない。

売り上げを維持するために、院長自ら休みを返上してセミナーに参加している。

自費治療に移行したいけど何を採用して良いか判断がつかない。

今いるスタッフがいつまで働いてくれるか不安だ。

常に孤独である。

 

悩む男性

 

 

 

スタッフの育成コストや賃金助成を受給することで、店長レベルまでスキルを磨ける助成金制度をご存知ですか?

 

おもに4つの助成金を「組み合わせた」新しい活用方法をご説明します。

事業主が知っておきたい用語から説明します。

 

OJT

治療院内において院長や先輩の監督指導の下、実務を行うことで職場内訓練という意味です。

 

OFF-JT

教育訓練を日常の業務から離れて外部に委託して行うことで、職場外訓練(社外研修)という意味です。

 

自分ひとりの孤独な仕事から「人を育てながら集客する」


サイクルを回しながら、オーナーへの階段を登りませんか?

 

助成金は補助金とは異なり認定基準に満たした申請を行い、
認定されれば100%受け取ることが出来ます。

 

ただし、いくつか条件があります。

 

  • ① 従業員を1名以上雇用していること。
  • ② 雇用保険適用事業所の事業主であること。

③ 過去6ケ月間に会社都合の解雇がないこと。

 

④ 過去に重大な労務違反(犯罪)を犯していないこと。

 

 

治療家の92%が知らずに損している助成金活用!

 

サポート

 

助成金とは、一般的に厚生労働省所管で取扱っている支援金のことを助成金と呼んでいます。
厚生労働省で取扱っている支援金は条件さえ満たせばどんな会社でも貰うことができ、
返済する必要はありません。 国から支援を受けられるものには、助成金の他に、
補助金や公的融資と呼ばれるものがあります。補助金は主に経済産業省が所管しており、
研究開発やIT企業など特殊で専門的な分野を対象としとしています。
補助金は公募制が多く審査が行われますので、条件を満たせば誰でも貰えるものではありません。
審査を通過すると返済不要で国から支給されます。

 

 

 

特に皆様に活用しやすい助成金の主な種類をご紹介します。

 

1、従業員の雇用維持を図る場合の助成金

2、従業員を新たに雇い入れる場合の助成金

3、従業員の処遇や職場環境の改善を図る場合の助成金

4、従業員の職業能力の向上を図る場合の助成金

 

具体的に一例をご説明していきます。

 

 

キャリアアップ助成金

 

 

「キャリアアップ助成⾦」は、有期契約労働者(期間の定め有り)、短時間労働者、派遣労働者 といった、いわゆる非正規雇用労働者の企業内でのキャリアアップなどを促進するため、正社員化、人材育成、処遇改善などの取組を実施した事業主に 対して助成する制度です。

 

 

キャリアアップ助成金には、3つのコースに分けられます。

 

  • 有期契約労働者等の正規雇用労働者に転換等を助成する「正社員化コース」

 

  • 有期契約労働者等に対する職業訓練を助成する「人材育成コース」
  •  
  • 有期契約労働者等の賃金の改善、健康診断制度の導入や短時間労働者の週所定労働時間を社会保険加入ができるよう延長することを助成する「処遇改善コース」

 

 

キャリア形成促進助成金

 

キャリア形成促進助成金は、労働者のキャリア形成を効果的に促進するため、 雇用する労働者に対して職務に関連した専門的な知識及び技能の習得をさせるための職業訓練などを計画に沿って実施した場合、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。

 

 

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